Gackt Etude

彷徨う言葉をうつむいて探してた
「いつからか、アナタを想い出にしてしまったね...」

流す涙の意味さえわからず
まるで哀しみを洗い流すように
今も瞳の中、映っているのは何も変わらない
君だけを…

最後に聞いた言葉だけが胸に取り残されたように
この想い届け、君のもとへ
哀しみをメロディーに乗せて

うつむく影さえ今は思い出の中
最後の言葉でさえ、もう一度聞きたくて
涙流し合った夜よりも微笑み交わしたことを抱きしめて
もし願いが叶うのなら初めて出逢ったときの想いをもう一度

最後に聞いた言葉だけが胸に取り残されたように
この想い届け、君のもとへ
哀しみをエチュードに乗せて

最後に聞いた言葉だけが胸に取り残されたように
この想い届け、君のもとへ
哀しみをメロディーに乗せて

ほんの少しの勇気があれば優しくなれたのに
この想い届け、君のもとへ
哀しみをメロディーに乗せて

この想い届け、君のもとへ
優しさを共に
エチュードに乗せて