Serani Poji さかな男の物語

※syabadiyu lattidatti ya fishman
zabadi yara do fishman
syabadiyu lattidatti ya fishman
fuu-u-wa-

孤独のさかな男 受け入れたのは
おさな馴染みの少女
水に濡れた黒髪の

震えるひれをなでて 微笑みながら
真実にも嘘にも
静かに耳をかたむけた

星が輝く ふたりだけの世界には
波と夜風のプレリュードがあふれていた

ほら、水平線をみてごらん
いつかふたりで小舟にのってのって
世界の果てまで行ってみよう
僕でよければ、さかな男

ほら、幸せの花びらが
ふりそそいでいる、あなたの上に
海に愛を誓うのさ
貝殻の指輪で、さかな男

※repeat

孤独のさかな男 ある日気付く
かわしあった約束
少女のひとみにひとみにうつらない

さくら色した頰は 透き通り白く
想い出の底深く沈んだまま
もう浮いてこない

もう一度二人 月夜の中でよりそい
いつものように 笑いあってみたかった

今、水平線へ向かってゆくよ
きっとあなたは二度と帰らない
船をどこかで みつけーたんだね
追いかけてゆくよ、さかな男

今、あなたのそばへゆくよ
銀のうろこを砂に残して
陸地をついに 振り向かず
荒波の中へ、さかな男

※repeat

(add)
時はそれでも流れ続けて ha〜
波はうちよせ、日はまたのぼる

Thank you lovelovenintendo for submitting this lyric.